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今度こそ。

 年度内に部屋改装するんだ(`・ω・´)


 自室には現在、机が2つあります。
 小学校入学時に買ってもらった学習机と、面一に置いたアイロン&裁断台と。
 しかし、学習机にPCを置いたところ、ミシン掛けやバーナーワークや紡ぎやと
 そのたびにセッティングを変えるのが面倒で面倒で面倒で以下略。

 じゃあパソコン机を増設するか。
 
 短絡的思考のあたくしはさっくりとこう結論付けまして、
 しかしもう床面積は限界で新しく机を置く場所なぞありません。

 じゃあロフトベッドにして下に突っ込んでしまえ。



 ということで今、ロフトベッドを制作中です。
 といっても全体を作るのではなく、高さの同じ棚を2つ作って桁でむすび、
 その上に今まで使っていたベッドを置く「嵩上げ作戦」。
 作っているのはその棚です。

 さすがにベッドの重量+わたしの体重+衝撃荷重もいくぶんか考慮すると
 かなりがっちり作らないといけなくて、気を使いましたが
 メイン部分は本日無事出来上がりました。
 当然、パーツに分けて作って自室で組み立てるわけですが、
 それでも自力で二階の自室まで搬入できるギリギリの重さになりました…。
 6ftの2*4材が6本+赤松の胴縁1本+ベニヤ板半畳、くらいです。
 これが2つ。
 プラス、8ftの2*4が3本、棚板3枚、工具箱。
 うーん…既に当日筋肉痛決定だな(笑)

 しかし、問題は搬入よりも組立よりも、
 今その場所に鎮座している山のようなモノの整理と搬出です。
 どう考えても家人の部屋に一時間借りさせてもらうほかないのですが…
 これどうやって運ぶの…(ぼーぜん)

 今週末で…終わる、かなあ…。

 頑張ります。

author:水城, category:木の手づくり, 17:01
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アナンダさんに行ってきました!

 随分間が空いてしまいました;;;
 
 もう1か月半前になってしまうのですが、12月に
 タイトルの通り、アナンダ吉祥寺店へ行ってきました!
 目当てはフリース荷開き祭。
 ドアを開けた途端、床一面に所狭しと並んだ原毛の海、そして羊の匂い!
 もう、たまりません。
 居るだけで天国です。
 なんで写真撮ってこなかったんだよう、自分…(;∀;)

 歩くだけのぎりぎりのスペースしかない店内を、他のお客様と話したりしつつ
 あっちへうろうろ、こっちへうろうろしていたのですが、
 案の定、ミルクティー色のハーフブレッドに一目惚れ。
 予算よりちょっとオーバー気味だったのですが、どうしても我慢できなくて
 店員さんに頼み込んで半分にわけてもらい、連れて帰ってしまいました。
 まだほとんど手を付けられてないですが、
 じっくり腰を据えて紡いで織りたいと思います。



 そして奥のほうでは、講習生の方々が真剣に紡ぎや織りに取り組んでおられました。
 じーーーーーーーーーっと手元を見ているうちに、どうにもたまらなくなり、
 またしても店員さんに無茶振り。

「あの…遠方でチケット制の講習は受けに来られないんですが、
 紡ぎ車だけ、ちょっとだけ触らせてもらっても、良いですか…?」

 ダメもとで言ってみたのに快くOKをいただいて、
 隅っこに居た、とーっても使い込まれた個性的な子を出してきてくださり
 (実は西岡さんの出張用の特別カスタマイズ版)、
 初めてトラディショナルに触らせていただきました。
 そう、市販の(現役の)紡ぎ車に触るのは、実はこれが初めて…。
 自作とか、自分で改造した大昔のとか、そんなのばかりで、
 最もポピュラーなトラディショナルに触れたことが無かったんです。
 
 …まあ、踏むだけで満足できるわけがありませんよね…。(笑)

 気が付いたら2時間、みっちり紡がせて頂いてました…。
 スライバーをちぎって指先にくるんと巻いて紡毛糸にする方法、
 憧れの、グリージーフリースから直接紡ぐ紡毛糸まで、
 飛び込みでこんなに教えて頂いていいのかしらと思うくらい
 丁寧にきっちり教えてくださって…
 感激してしまいました。

 おまけに(本来別料金のはずなのに!)
 原毛洗いの工程まで見せて戴けて…!!
 ベージュだとばかり思っていた原毛が、ささっとお湯の中をくぐって
 出てきた途端真っ白に輝いていたときには、
 思わず他のお客様と一緒に歓声を上げてしまいました。
 白い原毛、そういえば、洗ったことなかったから知らなかった…(笑)
 漬け置きも短時間でいいのよ、という言葉にも目から鱗。
 じっくりゆっくりするもんだとばっかり思ってた(笑)

 他にも気になっていた道具や原毛を片っ端から目に焼き付けて、
 手触りまで確かめさせていただいて、もう、大興奮。

 さすがに東京ですから、そうそう気軽には行けませんが、
 それでも今後、何かの用で東京へ行くときには
 出来る限り訪れよう、と心に誓ったお店でした。
 時間が無くてカディグラムまで行けなかったのも心残りで…!!
 次は絶対はしごするんだ(`・ω・´)


 ほんとに、行ってよかったです。
 西岡さん、スタッフの皆様、本当に有難うございました!!

author:水城, category:紡ぐ, 21:15
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クサギの実を戴きました

 近所の里山で成ったクサギの実をいただきました。

 

 ちょっと枯れかけの枝も混じっていて、
 ガクから実を外してみると
 虫さんがひょっこりこんにちは…な実も多くて(笑)、
 居ると分かっていて煮てしまうのも忍びないので
 そういうのは空いた植木鉢に…。
 芽が出てくれればしめたものです。

 そうやって選別していたら、
 染めに使えそうな実は、たったこれだけになってしまいました。

 

 量ったら9.7g(笑)。
 クサギって、実で染めるときは相当たくさん要るんじゃなかったっけ…。
 調べてみると「ハンカチ1枚染めるのに両手いっぱい分の実が必要」だとか。

 ……………。


 どうにも足りそうにないので、明日あたり
 心当たりのある山へ出かけて探してこようと思います。
 せっかく染めるんなら使いたいやん…(笑)

author:水城, category:染める, 16:09
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引き続き、多色染め

 植物染めと化学染めを並行してやっています。
 昨夜染めて一晩寝かせ、今朝干した化学染めのコリデール。

 

 やっとこの染料の扱い方も慣れてきて、
 思う通りの色が出せるようになってきました。
 これはセキセイインコ色(笑)。
 写真が相変わらずなんですが、実物はくすみのない明るい色で
 こどもさんや若い女性によく似合いそうです。
 (自分では身に着けられない色なのがちょっと悔しい・笑)


 洋種山牛蒡と葡萄の色とか、冬に向かう北陸の空の色とか
 名前の付けにくい色をいろいろ染めています。
 全部紡いで持っていけるかは甚だ不安なんですけど(笑)
 せめてサンプルだけでも持っていきたいなあ。
 しかしその前に、とかっちゃんの調整を済ませないと…
 風邪なんぞ引いてる暇ない。
 頑張っぞ!!

author:水城, category:染める, 13:37
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絹を染める

 先日ゆめおーれ勝山で買ってきた羽二重の端切れを、
 昨年剪定して乾燥保管しておいた枇杷の葉で染めています。

 

 なんとも美しい色です。
 鴇色、よりもう少し濃いかな、薄茶がかったピンク。
 絹ってこんな色になるのか!!!

 実は絹を染めるの、初めてなんです。
 白の絹地や絹糸って、持ってなくて。
 なんでって……高いから…(笑)
 普段洋装の時は絹なんて身に着けませんしね。

 それが、先日お安い端切れを入手したのと
 ちょうど半襟の新しいのが欲しかったのとで
 いい機会だと思い、染めてみることにしました。
 端切れとはいえ羽二重ですから、肌触り抜群です。
 
 同じ染液で木綿(呉汁処理済)と羊毛も染めてみているんですが、
 既に色が全然違うのが面白い…
 綿はともかく、同じ動物繊維である羊毛とも
 かなり色味が違ってくるんですねー。
 染め上りどうなるかな。
 楽しみです。


 …で、残りの端切れどうするべ。
 半襟にもならないくらい短いのもあるんです。
 絹…絹で何作れる…?
 殆ど使ったことない素材だから思いつかない(;∀;)
 絹のハンカチなんて、作ったところで怖くて使えないよ!(庶民)


author:水城, category:染める, 21:24
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はたや記念館 ゆめおーれ勝山
 先の日曜の話ですが。
 ふと思い立ち、以前から行きたかった
 「はたや記念館 ゆめおーれ勝山」に行ってきました。

 平成10年まで実際に機屋さんとして使われていた、古い木造りの建物の
 一部を残して、明治〜昭和の機屋さんの資料館として蘇らせたのです。
 黒光りする外見からして、勝山の厳しい風雪に耐えてきた
 どっしりした貫禄があって見事です。
 って、写真を全く撮っていませんで(痛恨のミス…)
 上にリンク貼ってあるので、すみませんがそちらから綺麗な写真を
 ごらんになってくださいまし(笑)


 ここの凄いのは、展示。
 往時の力織機、糸繰り機、糊つけ機などなど貴重な機械類が
 なんと動態展示されているのです。
 つまり本当に動いているわけで、静止していると何のためか解らないものも
 動いているのを見れば一発で「あ、なるほど!!」と理解できるわけ。
 こんな施設、そうそう無いんじゃないかなあ。
 しかも解説員さんは、実際に機屋さんで働いていた方々!
 何十年と実際にやってきたのですから、知識に関しては誰よりも豊富です。
 機織りに興味のある方は、行って損はないと思います。

 私は手織りだから、力織機に興味ない、とか思っちゃうと損です。
 実際に見せて頂いて分かったけれど、動力が人の手か電気か、だけで
 仕組みとしては、手織りと大して変わらないんです。
 ここに限らず、福井の機屋さんの多くが織っていたのが
 絹織物の「羽二重」。
 裏地として有名ですが、柔らかいのにしっかりとした絹地で、
 織るにも色々と独自の技法があって、
 それを織るには、最新の機械では出来ないのだそうです。
 細かく細かく見せて頂きましたが、
 なんとまあ、手のかかること……!!
 織るのは結局、「ひと」なのだな、と強く感じました。

 私も実際最初は、まあ1時間ほどで見て帰るかね、と思っていたんですが
 実際には4時間以上、展示にくぎ付けになっておりました。
 解説員の方々も本当に親切で、他に人がいないときは
 本気でつきっきりで細かく細かく教えてくださって…
 ふのりの濃度なんて、いくら文字で見ても分からないわけですが
 触らせて頂いて、しっかり覚えて来ました。
 あんなにさらっとしてるんだ…!
 他にもいろいろ色々、親切にして頂いて、嬉しくてたまりませんでした。
 行って良かった!!!


 

 2階のミュージアムで高機の体験をさせて戴いたとき、
 解説のおじちゃんが撮ってくださった写真。
 夢中で織っててカメラ目線になっておりません(笑)
 高機いいなあ…欲しいなあああ…。



 そして。

 実はここのミュージアムショップで、
 とんでもない掘り出し物に出会いました。
 ずっと欲しかったアレが作れてしまう…!!!
 踊り出さんばかりの勢いで買ってきました。
 帰りは歩き+電車50分、ずっと手持ちで持って帰ってきました。
 かたちにしてから、お披露目しようと思います。
 嬉しい嬉しい嬉しい…(ぽわわわわ)
 早く作りたい。頑張ろ!




author:水城, category:織る, 20:44
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インド綿のかせ上げ
 染め物の合間に、紡ぎの仕事も。
 タクリで少しずつ少しずつ紡ぎためているインド綿を、
 自作のニディノディでカセ上げしてみました。

 

 372m、11.4g。
 …って、アレ? 綿の番手ってどうやって計算するんだっけ…
 調べてみたんですが何かいまいち判らないので、
 共通番手で1/32.6…でいいのかな???
 ややっこしな〜、ほんま…。

 って、32番手!?!?

 びっくりした。最細記録(なんじゃそら)です。
 そこまで細くするつもりはなくて、繊維がなりたがる太さに
 自然に紡いでただけなんですけど…
 かせに取る時もほとんど切れもせず、すいすい巻けましたので
 糊つけさえ上手くいけば、経糸にも使えそうです。
 量産がとてもとてもとても大変ですが…(笑)
 とかっちゃん(北海道から来た紡毛機)用のクイルスピンドル、
 材料は発掘してあるから、とっとと作らなきゃ…。


 

 出来上がったかせは、ふわふわと何だか頼りないくらいの軽さ。
 随分頑張って紡いだつもりなのになー。
 インド綿は、タクリと同じくアナンダさんで買った
 既に篠(ローラッグ)状になっているもの(プーニー)。
 100g購入して、タクリ2本分いま紡ぎ終わったので、
 あと8回はタクリをいっぱいにしないといけないわけね。
 着物1反織るにはこの糸が1kg要るそうです。
 さすがに着尺を織るつもりはないですが(ていうか着尺織れる機がない)、
 昔の人ってほんと凄かったんだなあ…。
 とりあえず100g、紡ぎ切って、染めて、
 さっぱりしたショールを織ろうと思います。
 ガンバらにゃ。


author:水城, category:紡ぐ, 19:19
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